浦川英幸のfieldwork.fishingcreative

年間休日のほとんどを水辺ですごします。ルアー作りの試行錯誤とフィールドワークをメインに書いてます。

アガレル奴アガレナイ奴

                    f:id:slackfish:20151021191917j:image


帰れる場所があるのとないのとじゃ気持ちが全然違う。
仕事と旅行では違うはずである。
他県からの東京旅行で使うお金と、他県から一発当ててやろうっていう東京が生活圏内でのお金は全く違う。
                  f:id:slackfish:20151021214538j:image
東京で感じた事は好きな音楽の歌詞の端々に出てくる宇田川や渋谷、井の頭、スケーターに通勤電車に満員電車、目に映る全てが世の中で認知された言葉と一致していく。
スクランブル交差点の歩く人全ての人のお金を集めたらどんくらいになるんだろうか?
そしてそのお金はココで使われてまた働いて返って来るんだろうか?
都内で結婚して10何年て生活してる幼なじみと遊んだが、アガレル奴は半端ないと思った。
自分は帰れる場所に帰って来た。

            f:id:slackfish:20151021202204j:image
鹿児島に帰って来て3日が経った。
            f:id:slackfish:20151021202245j:image
美味しい手料理やルアーを削る時間が幸せだなと思った。

            f:id:slackfish:20151021202434j:image

                    f:id:slackfish:20151021214220j:image
ある意味、、、その道のプロの意気込みとは半端ないんだと思う。
アガレナイ奴はアガレナイ奴なんだと思う。
あそこが世の中の中心なら。。
            f:id:slackfish:20151021214748j:image