浦川英幸のfieldwork.fishingcreative

年間休日のほとんどを水辺ですごします。ルアー作りの試行錯誤とフィールドワークをメインに書いてます。

2020年ロッドコムストレイトショアシリーズpt1

僕個人の意見として

 

書き物と動画、どちらが貴方の欲しい物か?

僕は書き物が好きだ。

 

人と同じ物は嫌だけど

同じ物を使わないといけない笑。いや、物を売るなら他人の目に止まらないといけない。

 

この九州の名高いロッド群が、少なからず以前は九州、九州は豊後高田、10年前、以前はショアジギングと言う名を知らしめたロッドにリスペクトを込めて。

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よしちゃんが、青森にいる頃、まだオフショアのクロマグロが世に出ない頃、彼はダイコーのプレミア96HHで、オフショアキャスティングで使って居た、、。

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僕ら世代はこれを使ってました、

プレミア96HHシリーズ、ロッキーショアシリーズ、そのロッドを新たな材料とデザイン製、使い手が若くなりいざ令和時代に放り投げられた感満載なロッド達なのだ。

 

 

当たり前なスタンダード普通と言う当たり前の商品があります。

淡水にはオールドタックルや、子供の頃の道具、30年も変わらずペチペチするする釣り

僕は海釣りにもこの道具で釣りに行きたいと思えるようになれる釣竿と出会えた数少ない釣り人です笑。

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なぁーに、鹿児島の浦川君はfcllaboばかり使ってるやんと、ええ、使ってますよ?

 

 

事の発端は以前のブログにて書いてあるとおり、福岡はフルハンズは古澤さんである、この10カ月使い倒した経緯、その古澤さんと繋げてくれたのは、またこのブログで出会った屋久島のコータローさん、以下コーオジ。

 

こうやって、人との繋がりで始まった。

この20年、釣り以外なんら続けた試しがないのだ。可哀想な三十路ではあるが、

強いて言えば、釣りをする為の仕事それくらいだろうか?

九州に生まれ、鹿児島に育つ、なんら当たり障りなく釣り場に恵まれた34歳である。

 

そもそも釣りに行く理由は何か?

釣り仲間にあそこはあーだったよ!面白かったけど行ってみる?etc...こんな生活を10年も続けてる、僕には相方が居た、以前のブログにでもでるよしちゃん、よしちゃんにこんな場所あるよ?ここ行こう、この癖が抜けきらんのだろうか?

 

僕はこの20年、鹿児島は薩摩半島から大隅半島を釣り歩いた足がある。

ましてや、南西諸島まで、行った、果ては沖縄、北はは玄界灘に浮かぶ瀬。

全てサラリーマン月収と変わらない釣りペースである。 

雷魚に関してもぐぅのねが出ない程自分の足で歩いた。

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アウトプットと言う言葉をご存知だろうか?

自分が仕入れた情報、それをだすのがこのブログだろうか?

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この釣竿が世に出される前の話し、熊本は清田さんと、2人で、青物狙いに行ったが、波高が高く、釣り座を限らヒラスズキ にめったうちにされた事f:id:slackfish:20200908214736j:image
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次の週も鹿児島に足を運んでくれて、ストレイトショア唯一の14番B、ベイトで遊んだ。

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よしちゃんとも遊んだ2020年正月シリーズ

以前は何気なしに屋久島に行ったが今回はちゃんと地を這い楽しい楽しいどMな釣行にもなりました。

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釣竿屋のフルハンズさんは次から次に面白い道具を仕立ててくれる、今年はもう4本目である。

麒麟と言う名の釣竿、ヒラスズキ専用機種と言う所だろう、片手でキャストできるいわば小手先ロッド、これがスピニングなら相当欲しがる人が居るかもしれない、、ロッドコムブランクのヒラスズキ ロッド。

 

もしも貴方がこの場所にこの釣竿で釣りに行きたい。

パート2へ続く。