真昼間湾内パトロール梅雨の晴れ間
自称人間GPS?!歩く魚探人間?!
僕は目で見た場所は頭の片隅にインプットして行く。
錦江湾内は道路や民家の人の目線さえ気にしなければ楽しめる。
晴れ間が覗いた午後から、居ても立っても居られなくなり、ロッドを片手に散歩がてらプラプラである。
自分の時間が出来たら2、3年前ならやたらめったら磯に通ったが、最近は湾内の人目につかない場所を歩いて色んな気持ちに浸る方が楽しい。
自分はビーサンでほっつき歩くが、基本魚釣りはきちんと靴を履いて挑んだ方がいい。
河川絡みは大抵人が多いから、まず行かないわけだが。
なるべく人目につかないように釣りしますが‥笑
ちょっとした磯を軽く回れば自分だけのネイチャーフィールドが待っている!
いつもは左回りだが、今日は右回りからの初挑戦である。
あくまでも自論だが、、、
梅雨時期の湾内は至る所から雨水が流れ出し、満潮から下げでは、大まかに言えば、錦江湾自体が1つの河川と思って釣りをする。小さいベイトを追いかけて、マルスズキは勿論色々なフィッシュイーターがシャローを回遊してくる。
蟹さんの行列を観察してみるが、何か餌でもあるのか?
ダツの猛襲を横目に沖にペンシルを放ったらマルスズキがヌメっと来たが二回もバラして、気を悪くする羽目になる。
大本命の黒鯛である。
黄色いチヌも笑
実は赤い鯛真鯛も視野に入れながら湾内を回るが、いかんせんサーフェス方が楽しいから仕方なく時間オーバーになる。
そろそろ真鯛を食べたいのだ。