浦川英幸のfieldwork.fishingcreative

年間休日のほとんどを水辺ですごします。ルアー作りの試行錯誤とフィールドワークをメインに書いてます。

灯台下暗し

少なからず毎日毎日このブログを見られてる方がいる。

大抵竿の検索ヒットなのがイケテナイ。

別によく行くフィールドの話は商売でもなんでもないので。書く必要もないと思ったが、、、一応、少しのきっかになればと、、、、

インスタグラムは常時くだらない屁のような事をアップし続けてる。

 

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10月から11月の週末約5日間

fcllaboの81extremeGTタックル片手に、磯を歩いた。

ソルティガ7000、PE8号リーダー150ポンド。

ヒラスズキは一切無視した。

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                     天高く馬肥ゆる

一年で一番好きな季節、秋。ショアラインに魚達が寄って来る季節、季節風の影響や、水温差、等諸々あるが、ドMな僕を痛めつけてくれるフィールドと魚に会いたかった。

週末になれば台風が訪れ、段々と季節が進み、朝晩の肌寒い澄んだ空気に、綺麗な朝焼けと夕日、日中の過ごしやすさ、金木犀の香り、磯のルアーマンには待望の秋なのだ。

 

本来ならトカラに行こうと企んでたが、天気の条件が悪く、あえなく断念した。

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GTタックルで青物を狙う、無駄な所満載だが、タックルに慣れて高負荷を体験するという所がミソなので、、日が昇り、サーフェスに反応が薄い時、ショアラインのブレイク沿いをアスカモジョー70gを、カウントダウンし、ジャークアップしてくるとガツンと来るのが楽しくて、体が一瞬ヨレたり笑笑

PE8号にリーダー150ポンドで、使うルアーもそれなりにでかいんですが。

以外と朝まずめにショアラインに寄る青物はイージーにサーフェスに反応するのだ。

 

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 以前は磯のルアーを85proのベイト、ヒラスズキタックルでやってましたが、、

より青物寄りのタックルで、真面目に青物を、狙うとまた、違った意味で面白かった。

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ペンが走らないので・・。以上。

来月2017年の締めくくりをどこで迎えようか模索してるのはマチガイない。