浦川英幸のfieldwork.fishingcreative

年間休日のほとんどを水辺ですごします。ルアー作りの試行錯誤とフィールドワークをメインに書いてます。

2017年屋久島釣旅思いやりの心旅。

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山口県のハンドメイドルアー一度覗いて頂きたいhttp://squidpattern.officialblog.jp/

 

2016年に一番印象深い屋久島に行きたかった。

夏に屋久島の生活に触れて、物凄く心を打たれた。

 

先輩が種子島に行くと言うので、荷物を詰め込み、ヒラタックル二本だけ持って行った。

 

2016年、年末の12月29日の夕方五時過ぎの種子島行きのフェリーに乗り込んだのだ。

種子島は魚釣りでいつもいい思いをしたことがない、と言うか、どこをどう見ても浅く僕好みのフィーリングの合うフィールドを探すには一日じゃ周りきれないのだ。

前回訪れたフィールドに入り直すが、小さいヒラアジとベラの仲間以外何も来ず仕舞いで幕を閉じた。

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職場の先輩方と30日に別れ、釣り仲間のこーたろーさんが待つ屋久島に思いを馳せ、朝の5時発のフェリーに乗り種子島を後にした。

タックルはfcllaboのuc10にuc85pro、二つともベイトタックルで、z2020にPE3号150mと、タトゥーラHDにPE2.5号といたって普通のヒラタックルである。

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前日にバス釣りをして、ウィードが引っかかったまんま、やる気のないタックルである。

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太平洋を眺めながら、2016年を振り返る、僕にとってはInstagramを初めて2年が経った年だった、色んな人とネット以外の交流を深め、正に出会いの年だった。

そう、ただ、屋久島に泊まるわけじゃない、またまたこーたろーさん一家の年末年始にお邪魔をしてしまう、、申し訳ない気持ちで、お邪魔するが、お父さんの開口一番節が飛び出した。

ひでちゃん?髪切ったか笑?

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夏はヒッピーみたいな頭をしてたもんで、短髪はイケテナカッタんだろう?

宮之浦岳は夏の青々しさはなく、冬っぽい山色をしていた。

早速お父さんとこーたろーさんと門松?を作るべく、お父さんの土地の竹山にお邪魔する、

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至る所に、石で作られた水路がある、昔々宮之浦に水を引いて後らしい、木の名前をズバッと当てて行く姿は、正に木の名人である、胡桃の実を握り、秀吉めぇと、、笑徳川家康の真似をして笑、猿の腰掛と言うキノコやら、5本ほど、竹を切り門松の準備を終えて、お風呂の焚き物を山で拾い、火で温まりいざ釣り場に向かう。

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到着した日に、致命的なミスをしたのだ。

天気予報を見てなかった・・・・。

こんだけのサラシが出てるのに、ヒラスズキを狙うどころか、頭に入ってなかったのだろう笑回遊魚を狙っていた。

屋久島にヒラスズキが居るのは知ってるが、いかんせん釣れない釣れないと聞くからである、僕は地図を片手に、またもや、フィーリングの合いそうなフィールドを周るが、これも裏目に出る。後々、地元のローカルアングラーと会うんだが、僕が言う場所全てが、屋久島のローカル曰く、青物狙いで入るフィールドらしい。

?が頭を駆け巡る訳だが、ヒラスズキと青物は混在していないのか?優先順位があるのか????????

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あーね、GTね、ロウニンアジの存在もある、、、、となるとだ、屋久島の全体図を見れば分かるが、丸い島は基本魚と魚の追いかけっこなのか?鹿児島本土の磯みたいに直線やカーブや岬に居る磯の大物フィッシュイーターヒラスズキは至る所に居るが、ここは屋久島、優先順位やベイトの居場所が特定できるが、浅場メインで狙えと言う教えを頂いた。

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久しぶりの永田灯台を目の前に、大声でやり切ったゾーと雄叫びをあげ、こーたろーさんと帰路に着いた。

 

頭をよぎるのが天気予報だった・・・・その日のヒントを貰うがもう時すでに遅し、三日間ベタ凪確定である、愕然と肩を落とし、その日は初?の五右衛門風呂で疲れを癒し、ローカルアングラーの自宅でルアーの話やら、口永良部島の話やら、ヒラスズキは勿論この屋久島の釣りを色々と聞けた、具体的なフィールドな話しは避けた。やはり自分の目で見たかったからである。

 

2日目、大晦日である、こーたろーさんのお友達のローカルアングラーの計らいで僕らはラッキーな事に沖磯に渡して貰える笑

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    ワクワクが止まらない爆

が、呆気なく過ぎ去った。

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ローカルアングラーの方は近くでジギングやら餌釣りを船で展開していたが、カンパチの子やら、美味しそうな魚を釣っていたが、潮が悪いと断言し、今日は駄目な日だな笑と一言。

こーたろーさん親族一同が集まるおばちゃん家で夏と同じみたいにお祭り騒ぎで年を開ける訳である。

 

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          これが僕らの正月1月1日である爆

何ら変わらない、屋久島に泊まったのに、朝日すら見ない笑

そんな僕らであったが、除夜の鐘を鳴らしたが、鳴らす番号が96番で苦労する年を予言されたのか?

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使えるサラシが出るであろう太平洋側のウネリを狙い、ドピーカン玉砕覚悟の元旦ヒラスズキ捜索である、シャローを入念に攻めるが、全く無の無で終わる。

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元旦の晩、帰る日が2日と決めていたが・・・・悔いが残るからやっぱり居残ろう、何が何でも最後だと決め、こーたろーさん一家の近所の家で晩はお世話になった。

最終日に、かすかにロウニンアジ、GTの、キスバイトの数々、目の前まで追いかけて来るのだ、歯型がキッチリ残ったペンシルや見た事ない水柱が上がるはもうヒッチャカメッチャカであったが、微かなチャンスをモノにできないヘタレな自分を尻目に、やり切った感満載で幕を閉じた。

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おばちゃんのお誕生日を家族皆さんでお祝いするのだが、僕は全く他人だが、お料理を頂き、一緒に、おばあちゃんのお祝いを出来た事が嬉しかった。

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お姉さんのパスタや、お父さんのおにぎり、お母さんの優しさ、思いやりって素晴らしいと思う。

 

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別にブログを辞めた訳ではない、この鹿児島本土の釣りは基本自分のルアーでの挑戦であって、フィールドありきな釣りや釣果はもうこりごりである、はっきり言って県本土はやり切った感が否めないただの釣果自慢はこりごりである。

知らない土地での感動や出会い、葛藤や涙、僕が求め出した物は人間臭い人に生まれ人に生きる、人生の糧を求め彷徨いたい。そんなブログにしたいそう思った2017年であった。

こーたろーさんありがとうございました。