浦川英幸のfieldwork.fishingcreative

年間休日のほとんどを水辺ですごします。ルアー作りの試行錯誤とフィールドワークをメインに書いてます。

試作とマナー

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夜のスズキ釣りには欠かせない

明と暗。干と満。そして夏から秋になら雨と増水と濁り。

 

3m近く干満で水位が変わる季節である。

夕立やゲリラ豪雨

それだけ水が動く季節ならば、魚も動くはずだ

、少し雨が降ってくれたら理想なフィールドに変身する都市型河川。            

そいえば、水の中ももうすっかり秋に向かっている。

夜が長くなり、日が短くなる。

今日で2日間連続、試作を試しに来た、川に大量のベイトがいた。

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リーリング、すなわちただ巻きと言う何も面白くない釣りに出掛ける自分も自分だが笑

夜のスズキ釣りはルアーの調子を見るには最高のフィッシュイーターである。

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      試作のリップレスミノー

                       ヘッドブル111

 

肝はリップである、ボディ自体が浮力体で、前後のウエイトを変えることで、ボディの揺らぎが若干ズレるロール混じりの動きだろうか?

ボディからはみ出したリップ。これが一番の肝。

僕はヒラスズキが好きで笑固定重心のリップ付きのミノーの飛距離にはあまり好意を持たないが笑まぁ、どれを使っても同じなんだが。。

リップレスは浅場も深場も両方卒なくこなす、そして、悪天候時の固定重心リップレスは群を抜く扱いやすさがある。

 

話は戻るが‥ウエイトを前後に入れてある、飛距離を出す為なのだが、わざわざ別で付けてるこの基板リップがなきゃ、、足元まで引いてこれない。ウッドプラグは基本バルサの浮力とオモリのさじ加減でどうにでもなる。

 

浮力が強すぎても動かず笑

 

まぁ、第一に、、ルアーの作り方なんて誰に習った訳でもない笑

 

まぁ、詳しく書いたところでな感じであるが、、、、笑

 

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こんな自分が言うのもなんだが‥

夜の河川でシーバスを楽しむ人へ!

ヘッドライトで川を照らす方が居ますが爆笑

まずは周りをよく見て、他のアングラーが居ないか確認しましょう。多分他のアングラーが居るなか、後からズカズカと入ってきてヘッドライトで河川の中を覗きますが笑、何を見たいかのか?魚を見たいかのか?何を持って照らすか知らないが笑?ルアーでも引っ掛けたなら、潮が引いてからでも遅くないんじゃないか爆笑?

自分以外にも他のアングラーが居ると思って行動しましょう。

 

僕はライトすらないので笑人が居たらソソソッと忍び足で消えます爆笑

ヘッドライトを付けてたまま釣りをするのは気分を害す人が居ます。

キャスト範囲内の対岸にいる場合も、、気を使いたいものですね。

ライトを付けてここに居ますよーアピールは大事だと思いますがね。。

 

基本人が居たら自分は諦めて帰ります笑

 

僕はバスもスズキも川も海も磯も大好きですが、夜の川の釣りだけは、人が付き物なので、なるべくトラブルは避けたいですハイ。

それにしても釣りたがりが多いのは間違いない。