県を跨いでやってキタ刺客梅雨磯
去年の年末セッションから早半年が経ったある日‥二か月前に連絡があった‥‥
鹿児島遊びに来ます以上。。。。。。
僕はコンシェルジェ笑
全くの知らない他人を引き連れて地磯なんてまずありえない訳で、、、あれこれ考えたが‥コータローさんとずっとずっと磯を歩きたいと考えてた為、沖磯より、地磯歩きの方がやった感満載な釣りが楽しめる。
自分の足で山や磯を歩く、、当たり前の事だが、まず断言しとくが、そうそう簡単についてこれない笑
比較的荒れが続いた後の土曜日だが、梅雨時期のせいか全く人気が無い。
開始早々FCLLABOの100Tでボッコしやっつけたコータローさんを尻目に‥
自分も自作のシンキングミノーでフォローを入れたが、出るだけ出てはいサヨナラな感じである。
お互いヒラスズキの乱舞を味わい、ウヒョーとお互い同じUC85PROベイトタックルで遊んだ。
実はコータローさんはFCLLABOに昨日UC85proを引き取りに行ったらしい笑ガイド破損らしいが‥補修も良心的な値段設定みたいだ。
先に進むに連れてヒラスズキの影が消え、行き止まりまで歩き、しばし1時間のお昼寝で潮止まりを迎えた。
試作を次々に瀬際や沖に放り込み、来た道を引き返し、約小一時間ほど経った頃、巨大な魚影が見えた。
一瞬カンパチに見えた?!が体を翻した瞬間
ロウニンアジかバカヤロー?!
バス用リールに襲い掛かる激しい引きはいつかのブリを思い出させるが‥笑
テンションボルテージMAXで雄叫びを上げながら磯を飛び回り3分無い位で手中に収まった。
今年一番嬉しい魚だった。
コータローさんと雄叫びを上げ思い出の1匹に出会えた。
南九州の磯はいつ何時何が掛かるか分からない。
ロウニンアジには可哀想な事をしてしまったが‥無事帰ったのだろうか?
タイムリミットが迫り午前中で磯を引き上げた。
コータローさんの放った一言はとても心地よい疲れをもたらした笑
同じ九州は九州でも北部九州とは違うフィールドアクセスなのか??
また一緒に歩きましょう磯を。
にしてもFCLLABOUC85proやりおる。。