命と魚どちらを選ぶか?KY危険予知
無理は承知だが、その慣れた一歩と油断 が危険を招く。
それより水
笑
体質上喉が乾くのか?
ヒラスズキ釣りにおける一番の注意点は
- 波絶対!笑
- 干満差で露出した海苔や苔で滑る
- 岩にルアーが引っかかり取ろうとして波に揉まれる
- アクセスポイントまでの道中の滑落や落石
- ランディング中
まず1の波は基本中の基本で、磯に立ち一番、集中しときたいのが波の動きである。
まずは足元の岩場が濡れてるか?濡れてないならここまで波は来ないか?
今下潮なのか?上げ潮なのか?天気予報の風を見て、天気は下り坂なのか?このまま持ちこたえるか?
波高は変わらないか?等、癖付いてるが、釣りを覚えたての頃はやたらめったら行ってたが、一番気にしときたいのは天気予報である。
以前小学生の頃、自分の小学校の特性上?桜島から磯海水浴上までの4キロを10歳にもならない小学生ではあったが、泳ぐ事になった、しかも錦江湾という内海で、泳ぎには全然自信があるが、サメは大嫌いだ笑
確か小学六年生の頃、母のお父さんのお墓が種子島にある、当時12歳の自分と2歳になった妹と母と種子島の海水浴場に行った、勿論内海の錦江湾以外の外海で泳ぐこと自体初体験ではあった。記憶にあるのはタイヤのチューブが浮き輪なのだが、まだ海に入り数分としないうちに波打ち際でプカプカしてると、突然大きな波に飲まれどっちが海面でどっちが砂?って位巻き込まれ上半身裸で胸は砂で赤くなり、その時初めて海は恐いと感じた。
師匠と歩き回った種子島27歳にして無事克服した気がしたが‥笑
同じ海水浴場だったりした笑
2の干満差での露出した岩場の海苔や苔、最近ゴムゾール等を主流に考えて磯場を歩くが、どちらかと言えば釣り経験上、ピンフェルトの方が付き合いは長いが、フィールドへのアクセス等を考えれば断然ゴムゾールに軍配があがる、ゴムゾールを流行らせた?某カリスマの影響で自分もゴムゾールを履いた。
モンベルのアクアグリップ、uzuさんから出てるイドログリップのRTR、ファイブテンのアクアステルス等3機種使いましたが、全て抜群のグリップ性能でした。南薩や大隈等何も不自由なく歩きまわれます。ランディングでもう一度話しますが、歩く足場を気にすればランディング場所を気にすれば?歩くコースを気にすれば?何ら問題はないです。
以前ゴロタを歩きなれてない方と釣りをした際、足元を誤り指を脱臼し指が明後日を向いてる人が居ましたが笑足元を確認よしが一番よしです。
3の岩場にルアーがですが‥